135年間の世界平均気温の上昇を30秒で見てみましょう
NASA(米航空宇宙局)のゴッダード宇宙研究所(GISS)によると、地球の平均気温は、1880年から2013年の134年間で約0.8℃上昇しています。
「たった0.8℃やん」と感じるかもしれませんが、平均気温の0.8℃と、1日の中とか、季節によって温度が違う、というのとはわけが違います。世界の1年間の平均気温が0.8℃上昇するということは、そういう1日の中でや季節ごとの気温の変化、地域…
気候変動の科学、倫理/正義問題を中心に、環境倫理/環境正義など、私たちの生活スタイルと密接な関係にある地球環境問題について書いています。