北極の海氷面積を観測している米の衛星が故障 4月以降のデータが欠損
米国立雪氷データセンター(NSIDC)によると、4月初旬から防衛気象衛星計画(DMSP)の「F17」と呼ばれる気象衛星の観測データが不正確な値を示すようになったため、観測が一時的に中断されました。
海氷面積が最小だった2012年と2016年の1月から5月までの北極の海氷面積(単位は百万平方キロメートル)Credit: NSIDC
上のグラフの丸で囲んだ部分を見れば、何が起こっているの…
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