15歳の生徒がCOP24で世界の指導者を痛烈に批判

  2018年12月2日からポーランドのカトヴィツェで「国連気候変動枠組み条約第24回締約国会議(COP24)」が開催されていますが、今後数年間の国際的な取り決め次第で人類の未来が決まるという切羽詰まった状況になっても、気候変動の原因である温室効果ガスを大量に排出してきた先進国が、被害者である後発開発途上国に対する譲歩の姿勢を見せないために、パリ協定のルール作りが難航しています。   そんな中…

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