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※ ひとつ前の記事(『気候ポッド 第52回 ~ 毎年数百万人の命を奪って利益を得る化石燃料産業とゴッホにトマトスープぶっかけ、過激なのはどっち?』)を読んでもらえると、このエピソードはよりわかりやすいと思います。
今回のエピソードは、Just Stop Oilやラスト・ジェネレーションなどによる、ゴッホの「ひまわり」にトマトスープのような、非暴力の直接行動、いわゆる市民的不服従運動が話題になった際に、気候科学者や環境活動家からもあがった「そんなやり方じゃ受け入れてもらえない」「逆効果だ」「非効率的なやり方だ」という声を受けて、Twitterで募集した以下の質問の回答をとりあげて話をしています。
【質問】気候変動対策を進めるために、①どんな抗議活動や発信方法が「広く受け入れてもらえる」と思いますか?
また、②どんな抗議活動や発信方法が「気候変動対策を進めるために効果的」だと思いますか?
一緒に考えながら聴いてもらえるとうれしいです。なにか思い浮かんだら、ブログへのコメント、メッセージ、TwitterへのメンションやDMなどお待ちしています。
あと、Spotifyのスマホアプリ限定(デスクトップでは出てこない)なのですが、アンケート機能が追加されたので、『ゴッホの「ひまわり」にトマトスープをかけるなどの「非暴力の直接行動」「市民的不服従運動」についてどう考えますか?』という質問に6つほど回答を用意してあります。回答してもらえるとうれしいです。
すべてをとりあげることはできませんでしたが、興味深い回答ばかりでした。ご協力ありがとうございました!
「気候変動を日常会話に」を合い言葉に、通勤通学時、エクササイズや家事をしながら、お風呂などで構えずに「ながら聴き」をしてもらえるような、知識も意識も敷居も低い「3低ポッドキャスト」になっています。
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